2016年度第1回英検準1級の1次試験合格したので、10日（日）に2次行ってきます - フリーランス主婦のおうち英語とメンタル不調改善日記

2016年度から、新しい合格基準になりました。なんと、もう解答発表後に自己採点して、あ、この点なら多分いけるはず！と予測が全くできなくなったのです。

2016年度からの新しい合否判定方法について | 英検 | 公益財団法人日本英語検定協会

リーディング・ライティング・リスニングと全ての項目できちんと点数をとれないと合格しないので、英語力の証明としてはさらに精度が上がったというように考えられます。

今回は、私としてはリーディングが過去問より難しくて、リスニングは簡単だと感じたのですが、リスニングが難しいと感じている人がネットを見ていると多かったようです。

リスニングの時には、解答用紙を見ることなく、あさっての方向を向いているのが１番、自分の能力が発揮できる気がします。あとは、流れてくる内容に対して反応する。うなずいたり、首を振ったりと、出来るだけ本当に会話をしているような感じにすると、会話の内容が記憶に残りやすいと個人的には思います。ほぼ満点でした。でも満点ではない。。。

あとは、私はウッカリと読み飛ばしてしまったのですがライティングは文字数の指定があります。そこはしっかりと押さえておくべきだと思いますが、指定された内容に関して文章を書こうとすると、指定された文字数は超える人がほとんどなのではないかと思います。普通に書けたと思えば、８割は点数がとれるのではないでしょうか。

そして、２次試験ですが、、、未だ対策はとっておりません。というか、２次の面接こそ、さらに対策はなしで！という感じです。なぜならば、会話こそが私の最も得意とするところなので。とはいっても、試験のことは知っておこうというスタンスは１次試験を受けるときと変わらず。英検のサイトにお世話になることにします。

バーチャル二次試験／バーチャルスピーキングテスト | 英検 | 公益財団法人日本英語検定協会

まだ見ていませんが、前日あたりにちらっと見れば試験の内容を知るだけであれば十分だと思います。もし、対策をするのであればやはり私が好きなのは７日間で完成、１４日で完成というシリーズです。