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翻訳の精度をあげるためにやってる簡単なこと

いつもわりかし、フランクに取り組んでいるのですが、日本語→英語の翻訳の仕事が訳し方になるべく日本語のまま翻訳であることという注文がついたため、最近は2度、3度と翻訳文をチェックするようにしています。訳があっているかというよりは、注文通りになっているかどうかというチェックです。

 

そして、それに伴いチェック癖をつけようとこういう感じで翻訳をするようにしはじめました。

 

1:文章を通し読み

全体の内容や雰囲気を把握するため

2:全部の文章を訳す

途中で体裁を整えたりはしません。心の赴くままにまずは訳します。悩みすぎると、翻訳できないと考えているタイプです(時間があればいいんですけど、締め切りあるので)

3:原文と翻訳文を照らし合わせる

誤訳がないかを確認

4:訳文のみをチェック

文章の体裁や訳の雰囲気を修正する

 

3以降のチェックに関しては、できれば翻訳をした日の翌日とか別の日にチェックするといいなと個人的には思っています。当日だと、自分が最初にした訳に引っ張られてしまう感じがして、新しい目で見られないからです。当日でも、よっぽど急いでいない限りは少し時間を置いてからにしています。

 

チェック体制とかある翻訳会社にいれば、自分以外の人にお願いできるのですが、フリーだと自分で全部やらないといけないので、少し工夫しています。第三者目線は必要だと思います。

 

今日も息子(生後3か月)をおばあちゃん(息子からはひいおばあちゃん)にみてもらいながら仕事しています。今度はなんだか寂しくなってきました。早く子育てと仕事のバランスが落ち着いたらなと思います。

 

来月中には、1年間続けていた公共事業の翻訳案件がとれるかとれないかが決まるので、それが決まったらやっと色々と息がつけるかなという感じです。仕事も自分で担保するので、翻訳をただしていればいいという感じではなく、営業も兼ねている訳ですが、ここの大変さはやってみないと分からないと思います。(とりあえず、子供と一緒に片手間でできることではないだけなのですが、1人なら別にどうとでもなる。だからフリーになった訳で)なので、旦那さんには理解しづらいだろうなーと。会社の看板もなく、商品は自分の能力のみというところなのですが、うちの旦那さんは仕事できるタイプなのでいやみんな一緒じゃんという感じかなーそういえば、旦那さんは月々の収入が変動することも知らなくて驚いていたな。。。

 

さて、そんな私も今日は誕生日。32歳になりました。夜は旦那さんのお母さんが息子を預かってくれることになったので、旦那さんと産後クライシスを打破すべく一緒にお出かけしてきます。

 

息子との時間が今日は特に少ないので、なんとかもうちょっとで仕事を切り上げて遊んであげたいなと思っているところです。

 

前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか?

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