世界の果てまでイッテQ!出川イングリッシュを見習うべき3つのこと
出川イングリッシュ、ほんとすごいですよね。わらっちゃうんですけど、それと同時に尊敬します。英語でなくとも、この人は余裕なんだろうな!と思います。
英会話ができるようになりたいという人には見習うべきところあり。どこだろうかと考えて、3つにまとめてみました。
コミュニケーションをとろうとする姿勢
まずは、相手と会話をしようという気持ちがやっぱり大切。日本語でも英語でも同じこと。話そうという気持ちがなければ会話は成立しない。
たくさん言葉を発する
相手が連想して正解を見つけやすい。何を言いたいか理解してもらいやすい。言葉に詰まるのが1番ダメ!
落ち込まないタフな心
というよりむしろ、間違っていることを気にしていないというより、間違いに気づいていない。ある種の通じるだろうという根拠のない自信も大切。気持ちが折れなければなんとかなる。
マインドが最も重要だと私は思うのですが、テクニック的なところでいくととにかくたくさん言葉を発するですね。日本語で通じないと、例え話とか、言い方を変えたりすると思うのですが、それを英語でやるには知っているありったけをぶつけるということです。
英単語を覚えたり、文法を学ぶのは今日学んですぐに明日から使える!という訳には行きませんが、これはすぐに実行できることなので、英語話す機会のある方にはぜひやってみて欲しいと思います。
例えば洗濯機の説明をしたい場合
Washing machineが出てこなければ
Wash cloth
clean cloth
water
before dry
Machine dirty cloth
thing for laundry
とか色々と言っていれば、相手からあぁwashing machine?!って言ってくれたりします。聞いたことあって単語を知っていても、出てこないことって結構あると思うのですが、そういうときにはかなり役立ちます。
洋服がclothって分からなければ別にt-shirtでもいいし!
何のために会話をしたいのかは、相手に理解してもらい意思疎通をはかるためであって、正しい英語を披露するためではないということを忘れないように、常に意識していると恥ずかしいという気持ちや、もう分からんとパニックに陥ることもないのではないかと思います。
私も最近はテキストばかりで会話を実際にはほぼしていないので、たまに心配になります。チャットとかはよくするんですけどね〜文法苦手なのでテキストのほうが間違いを気にして色々調べたりしちゃいます。まぁそれもいい勉強にはなっているのですが。。。
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