翻訳が次のステージにあがったということか
色々とモヤモヤ悩んでいたことは、自分の仕事がある程度長くなってきて、求められるものがあがってきたことも理由のひとつなのかなと思いました。
前は訳すだけで手一杯だったような気もします。まぁ今もですが。
あとは、新しい生活に追われてばかりで翻訳を趣味のようにやっていたことをすっかりと忘れていました。
何だかんだ、好きなんですよね。英語に関連するものスベテ。
未だにすらっと読めない文章も訳せない文章もあるけど、そこを超えればまた次の世界があるし。
そういえば、旦那さんと2人のときは今よりも旦那さんが家にいることがなく、友達も田舎にいないし、妊婦で飲み歩きにも行けないわで暇だから翻訳でもやっておくかっていう感じでした。
別に休みの日も何も関係なかったな。
トラドスどうなのか、とか翻訳の訳チェックするソフトとか色々検索したけれどもしばらくは仕事への取り組み方を変えて様子を見てからまた導入するかどうか考えてみようと思います。
ソフト導入しても、ソフトの使い方とかまた勉強することは出てくる訳で。。。
久しぶりに息子が寝て、旦那さんがリビングで漫画読んでる間に仕事したけど、やっぱり息子の気配なしで、テレビの音もない時間は集中して仕事ができました。
たまには週末仕事もいいのかも。平日の分は量が減る訳だし。
時間の使い方は、フリーランスの特権だからうまく使わねばと思いました。
早速読んでみましたが、なかなか興味深かったです。これからは機械翻訳後のチェックというか修正?の仕事が増えていきそうみたいですね。
これから翻訳家を目指す人は、そこを狙っていくべきということも書いてありました。
アウトプットばかり多いのはダメですね。あとは地方住みなので、情報収集する機会が限られています。翻訳家として仕事を続けたいのであれば業界の今や今後も知っておかなければと再認識しました。
さー明日からは平日だ。息子が保育園行くまであと約2ヶ月!がんばろー