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「フリーランスのメリット6」

どんな働き方にもメリットデメリットはありますが、フリーランスのメリットとはどのようなところでしょうか。

 

個人的に感じるメリットをランキング形式にまとめてみました。

 

1: 眠いときに仮眠できる

誰の目も気にすることはありません。それに、少しだけ眠ったほうが作業効率が上がるというものです。とはいっても、一般的な会社では難しいですね。

 

※育児中は無理ですね。子どものお昼寝とタイミングを合わせて睡眠確保が賢いですが、夜泣きとかで朝から眠すぎるとイライラするし仕事ははかどらないしでまぁ辛いです。仕事の復帰と保育園はやはりセットで考えるものなのかな~完全に保育園はなしでも、一時保育やシッターを使うのは必須だと思います。

 

2: 働く時間を自分で決められる

休みたいときには、別の日に忙しくするとか、割のいい仕事がとれれば週4しか働かないとかできます。平日休みの子とも、土日休みの子とも遊べます。銀行とか市役所も比較的行きやすいです。私は子育て中なので、予防接種の日が自由に動けていいなと思います。家族の予定に合わせて身軽に動けるし、旅行だって旦那さんさえ休めればOKです。

 

※ただし、あくまでも調整するのが前提です。どんな職業も働かなければお金は入ってきません。あとは、家族との旅行にパソコン持っていかなければならないこともあります。。。

 

3:通勤がない

何時に寝ても何時に起きても仕事さえすればOK!不規則になりがちで結局は一般的な仕事時間に落ち着くべしとなりましたが、通勤時間がない分、他のことに時間を使えます。たまに打ち合わせで出かけたりが楽しくなるし。

 

4: 仕事を選べる

自分のやりたい仕事だけを頑張ることができます。新しい仕事にも自分がGOサイン出すだけなのでチャレンジしやすいです。翻訳を中心に、ライティング関係の仕事をしていますが、たまに通訳もするし、知り合いに頼まれた仕事が面白そうならアルバイトだってします。やってみたいが形にしやすいです。

 

※能力は常にキープして、アンテナはって、自分の仕事アピールをちゃんとすることがセットだと思います。

 

5: 稼ぐ金額を調整できる

贅沢したければたくさん働けばいいし、最低限の生活でよければ自分の時間を持つことを優先することができます。能力があれば、いい仕事がとれて、バランスよい生活が可能になると思います。個人的に目指すは単価の高い仕事を継続して、ですね。結婚していて、扶養の範囲内で働くのであればパートよりもフリーランスがいいかもしれません。考えて決めなければならないことが多い反面、色々と工夫できます。

 

6:面倒な人間関係がない

気を遣う上司もいなければ、育てなければいけない部下もいません。顧客に気を遣うのは、会社勤めでもフリーランスでも一緒なのでそこはまぁあるとして、噂話に巻き込まれることもないし、苦手と感じる人と付き合う必要もなし。飲み会だって行かなくてよいのです。お付き合いでの贈り物もありません。

 

※東京にいたときは、友達たくさんだったのでこれで全く問題ありませんでした。会いたい人にはいつでも会える、話し相手だって困らない。でも田舎に来てからは、そして子供を産んでからは、、、いつも1人なのでちょっと寂しいです。旦那さんが職場の話しとかしてると、いいなーと思うことも。

 

ばばっと思いつくのは、こんなところでしょうか。

メリット・デメリットは一般的にあーだこーだ言われていても、結局は自分にとってどうかですよね。なので、参考にはなれどその通りではないと思います。

 

フリーランスはやっぱり不安定なので、そういうのめんどくさくなったから派遣で働くという選択をフリーになった後にした友達もいます。

 

あとは本業だけやってればいいというものでもないですし。まぁでも、1回なってみて、ダメだったらまた会社員やろう~でやってみてもいいような気もします。ただし、貯金はある程度してからをオススメします。

 

 

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