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ALT(英語補助教員)の仕事と就活

初仕事してきました。

これまで、英語オンリーで教えてくださいという経験しかありませんでしたが、小学校では子どもの様子に応じて臨機応変に対応ということでした。

とりあえず最初が肝心なのと、子どもたちの雰囲気やレベルを見るためにも最初は英語オンリーだな!と思いやってきましたが、英語オンリーでいけるじゃんというのがひとまず今日の感触です。

 

だって、担任の先生は日本語話すんだもん。

先生2人が英語オンリーだったら生徒はキツイでしょうが、1人が日本語話すのであれば英語オンリーでやっていきたいなと今のところは思っています。

・担任の先生、英語すげーな!

・ALTの先生に話しかけたい。でも英語じゃなきゃダメっぽいから、頑張ってみよ!

という感じにしたいんですよね。

 

休み時間になってからも英語しか話さなかったのですが、興味を持って話しかけてくれましたし、子どもによってはそこそこ通じたり、みんなで相談しあっていたり、もちろんこちらも英語だけで通じるように色々と工夫したりして。

 

どうにか頑張ってコミュニケーションを取ってみる。うまくいくときもあるっていう成功体験が何よりも大切なのではないかなーと思います。

 

英語のできるできないレベルは、個々でそりゃー差があると思いますし、できれば全ての子に英語を好きになって欲しいし頑張って欲しいとは思うものの1授業は45分。まぁ無理ってものです。とりあえず、嫌いじゃないレベル、つまんない、やりたくない、というところに落ちないように努力する。興味のある人にはもっと伸ばしてもらうっていうところでしょうか。

 

担任の先生ごとに授業にはカラーがあって、でもどの先生もそれぞれ生徒のことを考えていて、いい先生たちと授業をやっていけそうでホッとしています。

 

自分、テンションあげられないんでっていう先生いましたが、個人的には無理にテンションをあげる必要は全くないと思います。テンションはあがるときには、自然とあがるものです。会話をしていて、変なテンションって不自然だし、テンション高い=英語で話せる訳ではないですからね。

 

みんなが楽しくって、自然とテンションがあがる授業が理想ではありますが!

 

小学校で外国人との交流会にてボランティア通訳をしたことで、子どもに英会話を教えることに興味を持ちまずは行動!でスタートした講師の仕事ですが、行動が今に繋がってきました。東京で講師の仕事をしていなければ、地元でALTの仕事に就くことはなかったかもしれません。

 

次の授業も楽しみです。

 

就活はというと…結局、翻訳のトライアルを受けることにしました。翻訳会社の事務系の仕事も応募してはいるものの、連絡ありません。なぜ。でも脈なしってことですよねって思ってます。だって、必要な人にはすぐ連絡するからね。

 

さて、トライアルは受かるのか。ちゃんとトライアル受けたことないし、自分の英語力に自信満々ではないので不安です。でも頑張ろう。

 

マンガ 小学生の英語 はじめてレッスン 

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