環境が変われば働き方も稼げる金額も変わる
どちらかといえば自分は仕事好きなほうで、残業も苦にならないし、朝まで会社に残ったりとか、誰かの仕事手伝ったりとか、お金稼げるのも楽しくって若いうちはかなり仕事してたと思います。
休日出勤もあったけど、苦にならなかったし。出張もやりがいあって楽しかった。
でもある日体調を崩して、騙し騙し働いていたけど会社を辞めることに。
その後もその会社とのお付き合いはあり、アルバイトやスポットで仕事をもらっていました。今でもたまに。
療養目的で最初は仕事をやめたので、たいした働き方はしてないし稼ぎもなかったです。
お金のない生活辛かったな〜貯金はみんなこのときなくなりました。大学院に留学しようという目的のために元々ははじめた貯金だったので余計に複雑な心境だったかも。
細々ともらった仕事を続けていく中で、回復もしてきたし外に出る仕事をしてみようと子供に英会話を教える仕事もスタートし、
その次は地元に帰るためには、英語を捨てないためには東京で仕事をとってからでないとと営業をはじめ
意外と稼げるようになってきたところで妊娠。その当時の月収は地元の契約や正社員と比べるといい方だったと思う。
産後も仕事があったのですぐに復帰。週2ちょい家族に息子をみてもらいながら、新居で家事も増えた中でこれまでよりちょっと少ない仕事量。でも新しい仕事もとれちゃったせいで、気持ち的な分量はかなり多かった。
最初は誰にどうやって手伝ってもらったらいいのか、お願いしていいのか分からず、自分ばっかり頑張ってチーン。1日育児して合間に仕事して、それでも終わらないから旦那さんの夕飯支度してそこから家族が寝静まっても12時過ぎまで仕事してた時期は本当に辛かった。朝ご飯だってきっちり作ってた自分に今ではなんで?って思う。
結果としてかなり体調を崩す人に。でも子供は保育園に行くし、ALTの仕事が決まったから車も必要になり、でもそんな時に大口の仕事がなくなり、焦りまくり。
稼がなきゃ、仕事見つけなきゃ、どうにかしなきゃってすごい追われてたけど結局体調悪いままな自分に気がつき、頑張らないという選択を。
仕事はしたいし、自由にお金も使いたい、でもそのためには体が資本で無理したらすぐにダメになるようでは本末転倒。未だに仕事が、お金がって思うけど頑張らない選択をしたことで気持ちに本当にゆとりがうまれました。
旦那さんの帰宅に合わせて夕飯準備してあげられるし、お風呂もあっためてあげられて、会話をする時間がある。
お金も大事だけど、生活していけない訳でないのならば、もっと大事にしなくちゃいけないものを大事にできる生活ができるほうが自分にはよかったな。
妊娠して出産して、生活変わったな〜とは思ってはいてもまぁどうにかなる、どうにかってするもんじゃんと思いがちだけど、家の中がギスギスしてないか、体調悪くて家が荒廃してないか、本来であればかける必要のないものにお金をかけていないかを考えてみるとまた別のものが見えてくるものです。
でも自分もここまで体調悪くならなければ、気がつけなかったと思うけど。仕事量、収入をおさえて働きたいって旦那さんに相談するまで1年半かかっちゃった。
こうなると大きい仕事なくなったのも自分にはよかったんだなと解釈できてモヤモヤもだいぶ薄く。
あと1、2万くらい稼げたら万々歳なんですが。まぁこれも焦らず。
家にいて仕事しなくていい時間が増えれば、子供の洋服作ったりとかもできるんじゃんという。本当は色々作りたかったんだっけ。
夏は無理して仕事見つけようとせず、新しい稼ぎ方をまた考えてみるのもありなのかな〜1ヶ月半ALTお休みだから、さすがにちょこっとは働かないとだよんsでも、ちょうどいい在宅の仕事が見つけられるのが理想だけども。。。
さて洗濯干して、乾いたものは畳んで寝よう。明日は午前ALTの仕事だ!
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